ENGAWA PEOPLEは色々な立場や職業の方々にお話を伺いながら、次の学術的なテーマを探すイベントです. 第1回目はなんと！ここdeやるZONE(ここやる)の皆様をお迎えできることになりました. 岡崎市役所勤務の有志によって結成された「ここやる」はボランティアで岡崎康生の空き家を撲滅する活動を精力的に続けておられます. 「場」概念は人々の活動やコミュニケーションを含めて場所のもつ意味を考えるために考え出されたものになりますが、単なる空間(Space)とは違った側面をあぶり出すために長い研究が続けられているにも関わらず未だ発展途上の感があります. 今回は「ここやる」の皆様とのお話（ここdeやるZONEに訊く場の力）を通じて、「場」とはどういったものであるかみんなで考えてみました.

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やはり月並みながら「人と人の繋がり」ですね. そうして繋がる「時間」こそが「場」の重要な要素だと確信できました. ここやるの晝田さん、野澤さん、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました.

＠愛知県岡崎市一隆堂読書室